ついつい買ってしまうコレクション缶バッチ
アニメショップやイベント会場なんかに置いてあるガチャガチャって、思わず回したくなりませんか?
だいたいこういうガチャのグッズって、缶バッチが多いんですよね。
キャラクターやロゴが印刷された缶バッチで、お目当のキャラが出るまでついつい回してしまいます。
出るまでは楽しいんですけど、冷静になって考えてみると、この缶バッチって使い道に困りませんか?
缶バッチなんだから、どこかにつけるのが良いんですけど、実際どこにつけるのか悩みます。
そこで今回は、缶バッチの使い道について考えて見たいと思います。
痛バッグを作る

これは痛バッグと言って、缶バッチをつけるのに適した専用のバッグなんです。


表面が透明のビニールで覆われているので、付けた缶バッチを傷つけることなく、缶バッチを見せることができます。
このバッグに自分の好きなキャラをいっぱい取り付けたら、側から見れば「あのキャラクターが好きなんだろうなあ」って思いますもんね。
結構見た目にもインパクトはあるので、結構目を引きます。
アニメグッズを扱うお店の近くにはこういうバッグ持った人結構見かけます。
中には、全部同じキャラクターのバッチをぎっしりと並べてつける人なんかもいて、「そこまでたくさん付けるのか・・・」と、驚く事もしばしば。
でも、これ以上ないくらいにそのキャラ好きアピールにはなります。
特に女性の場合は、同じアニメが好きでも、好きなキャラが違うと作品の魅力の感じ方も違ってきます。
なのでこういうバッグで推しのキャラまでアピールしていると、ファン同士の交流もしやすいみたいです。
確かに、話のきっかけにしやすいですもんね。
コレクションケースやホルダーにしまう


まさにコレクションアイテムらしい使い方です。
ケースに収納すればスッキリするし、見栄えも良いです。
左のケースなら高級感もあって、お気に入りの缶バッチを保存するにふさわしいものとなるでしょう。
右のホルダータイプのやつは缶バッチとよく見かけるラバーストラップなんかも一緒にしまえるので、グッズを一括で管理できるのは便利ですよね。
クリアケースに入れて見せ合いする
池袋のアニメイト付近では、よくこんなケースに缶バッチを入れて、周りと交換して回る女の子をよく見ます。
まあ、これは自分が楽しむためというより、自分が欲しい缶バッチを手に入れるための手段って感じですけどね。
もちろん、ファン同士の交流のきっかけにもなります。
そんなわけで、持ち運んだり、歩き回るにはこういうケースは最適です。
そんなわけで
気がついたらたくさん集まってしまう缶バッチ。
ただ箱に入れておくだけではもったいと思うのです。
ケースに入れたり、バッグに付けたり、本来の使い道をすればもっと楽しくなるかもしれません。
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