自宅でイルミネーションをやろう
ハロウィンやクリスマスの時期になると、玄関なんかにイルミネーションの飾り付けをしている家をよく見かけます。
夜になるとライトアップして、通りかかると思わず見とれてしまう事もしばしば。
いろんな飾り付けをする人のセンスが見れてとても楽しいんですよね。手作りでやる人もいるかもしれませんが、たいていは雑貨屋でこういうイルミネーション用のグッズを買う人が多いです。
電飾はもちろんですが、オシャレなカフェや、バーにも置いてありそうなネオンプレートなんかも目を引きますね。
ただ、こういうグッズって、「飾り付けはやってみたいけど、イベントが終わってしまうと片付けるのが面倒」とか、「電気代が結構かかる」とか、色々と考えてしまう事も多いです。
人には見てもらいたい、でも維持費がかかるし、近所の人に迷惑にならないか心配だし・・・外に飾り付けをする以上、どうしてもこのようなリスクは出てしまいます。
でも、やっぱりイルミネーションをしている家を見ると自分もやってみたい!
そう思う人も多いはず。
そこでオススメしたいのがLEDキャンドルライトなんです。
どうして外の飾り付けにLEDキャンドルが最適なの?
撮影の都合上、これは家の中なのですが、見てもらってわかる通り、光は結構明るいです。
暗くするとこんな感じです。
LEDキャンドルライトは、本物火よりは明るいですが、色合いはとても自然で、温かみを感じる事ができます。あんまりチカチカする派手な電飾に比べて目にも優しいし、悪い意味で目立つ事はなさそうですよね。
センスが光る小物と合わせて使おう!
当然そのまま使うのも良いですが、それだとちょっと味気ないですよね。
これがセンスの良い使い方なのかわかりませんが、例えば、私は100円ショップで購入したガラスの小物入れなんかと合わせて使います。
するとこんな感じで光ります。
ガラスがキャンドルの光をボヤかせてなんとも幻想的な雰囲気に・・・見えませんかね?
例えばハロウィンなんかだと、ジャックオーランタンを飾るのに最適です。
こんな感じで、小物と合わせて使う事でデコレーションの幅も広がります。
LEDライトは電気を使うよりもお得
通常の電飾を買った場合、電源が必要になります。
防水じゃないと雨で壊れてしまうし、そもそもどうやって外に電源ケーブルを伸ばすかというのも考えないといけません。
しかしLEDキャンドルなら中に電池が入っているので、スイッチを入れるだけ。一個あたりの単価も安いので、電池交換するよりも使い捨てと考えれば、もし突然の雨で壊れても、あまり気になりません。
電気代や故障するリスクを考えればこっちの方がお得ですよね。
リモコン式なら手間もかからない
LEDキャンドルの面倒なところは、複数個使う場合は一つ一つにスイッチを入れないといけない事です。外に置くのに毎回付けたり消したりするのは大変ですよね。
そういう時は、リモコンタイプのキャンドルライトがあれば、ボタン操作で簡単にスイッチのオンオフができます。
重要なのは小物と合わせるセンス
ツリーや「メリークリスマス」と書かれたプレートなど、100円ショップなんかにも小物はたくさん売っていますが、そういうものとどうやって合わせていくのかセンスは必要になると思います。派手な電飾を使わないからこそ、小ぢんまりと、けれども地味にならないような飾り付けの方法はあれこれ試しながらやってみる必要はあると思います。
気になる点灯時間は・・・・?
これは商品によるので一概にはいえませんが、経験上、安物でも3日以上は連続点灯していました。夜につけて朝消すことを考えたら、1〜2週間は持つと思います。使い捨てと考えてまとめ買いしておけば、使用数にもよりますが1シーズンくらい全然余裕で使えますね。
そんなわけで
LEDキャンドルライトを使えば、使い方と工夫でご近所の派手なイルミネーションにも負けない、センスの光るデコレーションもさりげなく演出できます。
手間もかからず、電気代などトータルで見ればお得というメリットもあるので、ハロウィンやクリスマスシーズン、もちろんそうでない時も、是非試してみてください。