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冬の音楽フェス!何を持っていく?
「音楽フェス」と聞くと、夏にやっているイメージが多いと思います。
でも、実は秋から年末にかけても大型フェスは結構やっているって知っていましたか?
「汗だくになってたくさんの観客に混じりながら音楽を聴いて盛り上がるのはちょっと・・・」
という人でも、この時期なら過ごしやすいので見に行きやすいですし、屋内型のフェスもたくさんあるので、天候を気にせず楽しむ事もできます。
今回は、秋から冬にかけて行われる音楽フェス中心に準備が必要なものをまとめてみました。
抑えておきたい持ち物リスト編
以下で紹介する持ち物は一通りチェックしておきましょう。
必需品(チケット・お金・携帯)
フェスへ行くなら当然チケットは必要ですよね。
そして会場へ向かうための交通費、グッズを買ったり、屋台で食べ物を買うならお金も必要です。
家族や友人、恋人と行くならばはぐれないよう連絡を取るために携帯も必須です。
あると便利な持ち物
タオル
冬場とはいえ、動き回れば汗をかくため、持っていった方が良いです。現地でも販売していますが、大型フェスだと結構な行列になっていて並ぶのも大変です。
もし現地で購入予定でも、自宅から一つくらいは持って行くようにしましょう。
着替えのシャツ
フェスへは動きやすい格好で行くのが一番です。
現地に着くと、会場で売っているアーティストTシャツに着替える人も結構います。
もし購入予定がない人は、自宅から1枚くらいは着替えのシャツを持って行った方が良いでしょう。
軽食(カロリーメイト)
会場では、水筒やお弁当の持ち込みを禁止しているところも多く、基本的には会場に売っているドリンクや屋台での食事がメインになるかと思います。
しかし、これまた人が多い大型フェスではどこも大行列でなかなか買えなかったりするので、小腹が空いた時のために何か軽食は持ち歩いておきたいところ。
そこでカロリーメイト等のケータリングに便利なものを持って行く事をオススメします。
ハンカチ・ティッシュ
あれば何かと便利です。
雨具・ビニール袋
雨具は野外フェスなら、なるべく持って行った方が良いでしょう。屋内フェスなら必要ありません。
会場では傘をさしながら見る事は他の人の迷惑になるため、雨具を着るのが常識です。
ただ、荷物として結構かさばるので、使い捨てのビニールタイプのレインコートをオススメします。
ビニール袋の方は、ゴミを持ち帰るのにあった方が便利です。
持ち込みNG!?気をつけたいもの編
備えあれば憂いなしですが、逆に持って行くとあまり良くないものもあります。
会場では手荷物検査を実施している事もあり、その時に没収されたり、入場拒否される事もあるのです。
危険物系(刃物・モデルガン等)
野外フェスでキャンプのためにサバイバルナイフを持って行く人もいるかもしれませんが、会場へ入るための手荷物にわざわざ入れる必要はないですよね?
車の中や、キャンプエリアに置いておきましょう。
お弁当系(ナマモノ)
野外フェスでは、衛生上の観点から、 手作りのお弁当を持ち込み禁止にしている事もあります。
たとえ腐りにくい冬場でも、ナマモノを会場に持ち込むのはやめておきましょう。
アルコール系
これも会場への持ち込みを禁止されている場合があります。
フェスのサイトで持ち込み禁止事項に含まれていないかよく確認しておきましょう。
高性能カメラ
最近はインスタグラムの流行で、フェスの会場には専用の撮影スポットが用意されていたりします。
しかし、ステージの撮影は禁止されている場合がほとんどです。
特に高性能なビデオカメラは撮影目的で持ってきたのではないかと疑われます。なるべく持って行かない方が良いでしょう。
もちろん、スマホでステージの撮影もNGです。ちゃんと撮影OKのスポットで撮るようにしましょう。
そんなわけで
今回は秋冬の音楽フェスで必要な持ち物中心に紹介しました。
とりあえず、ここに書いておいたものを抑えておけば一通り問題ないと思います。
私もここに書いたもので普段は事足りています。
夏場はこれに虫除けスプレーや日焼け止めも必要になってきますが、それほど変わらないでしょう。