12月5日はAmazon Dash Buttonの発売した日!結局あれはなんだったのか?

バイトちゃん
お疲れっす先輩! 今日はもうバイト上がりますねー!
りんこ
はーい、お疲れさま!
バイトちゃん
あ、さっき商品整理している時にうまい棒がそろそろ在庫切れそうでしたよ! 早めに発注しておいてくださいっす!
りんこ
あら!やっぱり忘年会シーズンだからお菓子がよく売れるのね・・・Dashボタンがあれば仕入れも楽になるんだけどなあ
バイトちゃん
ん?なんすかそのダッシュボタンって!
りんこ
ボタン一つで商品をすぐに注文してくれるっていうamazonのサービス
バイトちゃん
はえー、便利っすねえ!ボタンを押すだけでいつでもその商品がすぐ補充されるって事っすか!
りんこ
そうよ!便利でしょ!
バイトちゃん
んー、でもよくよく考えてみればネットでポチポチ注文する作業を物理ボタンでやるだけだし、別に凄くはないっすね!
りんこ
まあそれだけだからね。それに、サービスは2019年8月いっぱいで終了しちゃったし

Amazon Dash Buttonはどんなサービスだったのか

2015年12月5日に「Amazon Dash Button」というサービスが開始しました。

これは、いつもネットで注文する商品を、忘れた時に都度慌てて注文しなくても良いように、ボタンを押せば勝手に追加注文をしてくれるというものなのです。

ボタンの価格は500円。しかし、初回注文時は無料だったので、実質、一人一個は無料で手に入れる事ができました。

自身のamazonアカウントから購入する商品と、個数を入力すると購入する対象の商品ロゴの入ったボタンデバイスが届きます。

これを、例えば洗剤用のボタンにするとしたら、洗剤の近くに設置しておき、無くなりそうなタイミングでボタンを一回押せば自動的に注文してくれます。

バイトちゃん
定期購入するほどでもないけど、なくなれば必ず注文する商品がamazonにあるなら便利っすね!

何故、サービス終了してしまったのか

サービス自体は好調だったようです。

しかし、amazonはその後、Amazon Echoを発売しました。これは他のスマート家電と連携させる事で、例えば電気をつけたり消したり、音楽をかけたりするなどの操作を簡単に行えるデバイスです。

当然、商品の注文も一言「アレクサ、洗剤を注文しておいて」で済ませる事が出来てしまうため、結果的にダッシュボタンの役割も担ってしまったのです。

バイトちゃん
つまり、アレクサちゃんがダッシュボタンの仕事を奪っちゃったワケっすね!
りんこ
アレクサはとっても賢い子だからね・・・

売り上げには貢献していたダッシュボタン

ボタンを押せば勝手に注文してくれるだけのシンプルなボタンなので、実質無料で配ったとしてもamazon的にはそれほど負担にならず、それどころかお客さんが定期的に忘れず注文してくれるようになったため、dashボタンは売り上げに貢献していたと言われています。

それでも何故、わずか4年も経たずにサービスを終了させたかと言えば、Amazonの理念的には、やはりAmazon Echoなどのスマートデバイス一つで全ての物事が完結する仕組みを整えたかったからなのでしょう。

物理ボタンで注文できるのも、確かに便利かもしれませんが、Amazonのサービスを使うのにwifiを経由するデバイスが複数も家の中にあるのは決してスマートではありません。

Amazon Echoで同じような役割を担ってもらう方が普及にも貢献すると判断されたのでしょう。

バイトちゃん
んー、でも、家に一人でいる時に機械に話しかけるのはなんか慣れないから、ボタンの方がいいって人もいそうっすね!
りんこ
わたしはそっちの方がいいかなあ!一定の需要はあるんだから続ければいいのにね
バイトちゃん
なんかそういう細かいケアまでして欲しいって発想が日本の古い企業体質っすよね!外資は、新しい顧客獲得の為なら容赦無く切り捨てるみたいなとこあるっす!
りんこ
むー、なんかわたしを古い人扱いしてない?
バイトちゃん
そんな事ないっす!先輩は先輩っすよ!
りんこ
あなたいつもわたしの事先輩って言うけど、同い年だからね?
バイトちゃん
そういえばそうっすね!可愛い後輩をこれからもどうぞよろしくっす!




みんなにシェアしてね!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です