2月24日は「MikuMikuDance」が公開された日!3DCG制作ツールに革命が起きた

りんこ
はあ・・・・
なつき
あれ?りんこ元気がないよー?どうしたの?
りんこ
今度の体育、ダンスがあるのよね・・・わたし、ダンスは苦手なのよー・・・ロボットって言われそう
なつき
大丈夫だよ!私も初めてやるけど、振り付け覚えればなんとかなるって
りんこ
なつきは運送神経良いもんね・・・羨ましいなあ
りんこ
ダンスといえば、今日はMMDが公開された日なのよ!
なつき
えむえむでぃー?

初音ミクをダンスさせるためのツールが・・・?

MMDこと『MikuMikuDance』(ミクミクダンス)は、樋口優氏が個人で開発し、無償公開しているフリーの3DCGムービー製作ツールです。

VOCALOIDの初音ミクを動かすための高性能な3DCGツールで、2008年2月24日に公開されました。

わずか5MBという軽さで、Windowsを搭載したPCなら誰でも簡単に付属3Dモデルの初音ミクを動かせるとあって、このツールをニコニコ動画で発表後、とても大きな反響がありました。

なつき
無料で初音ミクを3Dで誰でも簡単に動かせたってことだよね?
りんこ
そうよ!当時、ニコニコ動画を中心に初音ミクブームが起きていて、オリジナル曲の投稿だけじゃなくて有志によって3Dツールまで作られたってわけ!

MMDは当初、初音ミクのダンスムービー製作ツールとして公開されました。

しかし、バージョンアップを重ね高機能化していくうちに、3Dアニメーションを制作するなど、ダンス以外の用途で使うユーザーが現れはじめました。

やがてVOCALOID以外のモデルを自作するユーザーが現れ、その結果、人気アニメキャラクターから実在する人物まで、MMDに対応するモデルが作られるようになりました。

現在では、有志によるマニュアルやTipsの整備、モデルや各種素材・拡張プラグイン・関連ソフトの相互提供が盛んに行われることによって、VOCALOIDだけでなくあらゆるジャンルの3DCGプラットフォームとして機能しています。

モデリングの制作が出来ない人でも、既に存在するモデリングをMMD内に取り込めば誰でも簡単に3DCGアニメーションを作る事が出来たのです。

そのため、現在でもMMDは3DCGを専門とするクリエイター達が最初に触れる登竜門的なソフトウェアとなっています。

クリエイター達の活動の幅を広げた

MMDの公開以降、ニコニコ動画という動画プラットフォームとの相性もよかったために、初音ミク以外のキャラクター達もモデルに追加され、背景やアクセサリといったステージや小物が用意されるようになります。

モーションは1から作るのはとても根気のいる作業なのですが、作成されたモーションデータは保存して配布も出来たために、誰でも簡単に踊らせる事が出来ました。

さらに光エフェクトや炎、水のようなエフェクトが追加されると、商業レベルと変わらない本格的な3Dアニメーションを1人でも行えるようになります。

このように、MMDを通してモデリングを専門におこなう人気クリエイターの中には、現在ではVtuberや商業アニメのモデリング制作をおこなうようになったり、動画作品自体がニコニコで評価されるクリエイターは3Dアニメーション業界に就いたりと、MMDをきっかけに誕生したクリエイター達も多数存在しました。

「初音ミク」を通して才能あふれる音楽クリエイターが誕生したように、このMMDも、実は多くのクリエイター達が誕生するきっかけとなるツールだったのです。

なつき
ダンスだけじゃなくてアクション映画みたいなカッコいい動きも作れちゃうし、カッコいい魔法を使うみたいな演出もできるんだ
りんこ
そういう機能が全部無料で使えちゃうって、本当に凄いわよね!初音ミクって、いろんなジャンルのクリエイターを生み出している凄いコンテンツなんだって改めて思い知らされるわね!
なつき
でも、ダンスをするのは画面の中のミクちゃんであって、りんこじゃないからね
りんこ
うう・・・わたしの体もMMDみたいにダンス用のモーションをつけられたらなあ・・・




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