3月5日は日本最大のベストセラーとなった黒柳徹子の「窓ぎわのトットちゃん」が発刊した日

バイトちゃん
先輩!今日はなんの日っすか?
りんこ
今日は日本最大のベストセラーとなった自叙伝『窓ぎわのトットちゃん』が発売した日なの!
りんこ
あとは「啓蟄(けいちつ)」と言って、冬眠していた虫たちが、暖かくなってきて地面から這い出してくる時期でもあるのよ・・・
バイトちゃん
うーん、その情報はいらないっす・・・

日本最大のベストセラーはこうして生まれた

1981年3月5日、講談社より『窓ぎわのトットちゃん』という一冊の本が刊行されました。

著者は女優・タレントの黒柳徹子です。

内容は、黒柳本人が小学生時代に過ごした「トモエ学園」を舞台に、校長先生やクラスメート達との交流を描きます。

クラスメート達は全員実名で登場するノンフィクション小説であり、彼女の自叙伝でもあります。

日本国内だけでも単行本・文庫本を合わせて累計800万部を発行し、世界的にも大ベストセラーとなりました。

そのため、日本国内においては「戦後最大のベストセラー」と称される本になったのです。

今でこそ、芸能人が執筆した本が権威ある文学賞を受賞する事も珍しくない時代となりましたが、当時はタレントが執筆した本というのは、ゴーストライターがついていたり、インタビューや口語の内容を編集者が編纂したものを出版する事が多く、自ら全てを書き上げ、大ヒットを記録した黒柳に、周囲は称賛を送りました。

『窓ぎわのトットちゃん』は世界35ヶ国で翻訳され、数々の賞を受賞します。そして1981年、この本の印税全額を黒柳が寄付し、「社会福祉法人トット基金」を設立しました。

りんこ
ちなみに、日本で最も売れた本ベスト5はこちら!

第1位 窓ぎわのトットちゃん /800.0万部

第2位 こころ /701.0万部

第3位 人間失格 /657.4万部

第4位 アンネの日記 /600.0万部

第5位 永遠の0 /546.0万部

バイトちゃん
印税ものすごそうっすね!




みんなにシェアしてね!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です